2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
検品作業につきましては、現在、いろいろな不良品の問題を受けまして、メーカーの方でも強化をし、そして重ねて国の方でも検品を行う、こういった体制をとって万全を期しているところでございます。 当然、メーカーが行う検品に関してはメーカーの負担ということでございますし、国がやるものについては国の負担において行う、こういうことではないかと思っております。
検品作業につきましては、現在、いろいろな不良品の問題を受けまして、メーカーの方でも強化をし、そして重ねて国の方でも検品を行う、こういった体制をとって万全を期しているところでございます。 当然、メーカーが行う検品に関してはメーカーの負担ということでございますし、国がやるものについては国の負担において行う、こういうことではないかと思っております。
○政府参考人(吉田学君) 現在、国における検品お願いしております専門業者につきましては、一枚一枚、異物混入あるいは汚れの疑いがないかの確認をいただいているところでございますが、私ども検品業者から報告を受けているところでは、現在約五百五十人の体制で検品作業を実施していただいております。現時点で、私どもとしては、そのような形での調達について検品費用を今後充てる見込みでございます。
その後も市町村からの不良品の報告があったということでございますので、これ以上負担をかけることがないように、先ほど申しましたとおり、五月一日に国において検品作業を行うというふうにさせていただいたところでございます。
一旦それを別の保管分に回して、今その配布の分を止めて別のことに費用として回すとか、ほかのことに作業として、その検品作業している人たちに違うきちっとしたコロナ対策の作業をしていただくということは検討されないんでしょうか。
また、サプライチェーン全体の生産性向上のために、例えば検品作業の効率化に資する電子タグ、RFIDと言われてございますが、そういった電子タグを活用する実証実験、こういったものを実施しておるところでございますし、さらには出荷あるいは在庫に関するデータの共有のフォーマットの策定といったようなことにも取り組んでいるところでございます。
続きまして、効率化ということでございますけれども、効率化というのは、逆を取りまして、我々、物を運ばない効率化もあるんではないかということで、一つの倉庫的な機能を持っております、我々がSRCと呼んでおります物流機能を持った倉庫でございますけれども、この建物の中で入庫、保管、出荷まで、検品作業も含めた細かいところもすべてこの建物の中で完結をさせてしまおう、いわゆる入荷をする倉庫から中の検品作業をする倉庫
牛肉買上げ事業の検品作業においては、屠畜証明書というのが添付されていないんですね。そのため、冷蔵会社が発行する在庫証明書というのが、これはもう問題を、良しあしを決定する意味で絶対的な役割を果たしているわけです。なぜかといいますれば、これを検品する際には在庫証明書とそれから箱やパックの表示と、それから中身というこの三点を見るわけなんですね。
○武部国務大臣 今回の検品作業は、牛肉在庫緊急保管対策事業助成実施要綱に基づきまして、事業実施主体である事業者団体から申請があった保管牛肉について、その補助対象としての適格性を確認するために、国及び助成主体である農畜産事業団が実施しているということは、今副大臣から答弁したとおりでございます。
○武部国務大臣 先ほどの答弁じゃ不十分だということですが、新たな検品体制による検品は二月八日から開始しまして、二月二十四日現在、全二百五十九倉庫中三十倉庫に対し検品のために立ち入りまして、千二百四十八ロットについて検品作業を実施したところでございます。